りらっくす





せっかくの休日、世間から少し距離を置いて無為に過ごすことも良いかもしれない・・・


日当たりの良い部屋で、普段座らない場所に椅子を移動して空を眺めていると、冬の空の澄み切った感じがダイレクトに飛び込んでくる。


脇には子猫がまさに「無為」


小春日和は冬の言葉


穏やかな感覚と春の兆しがそこかしこに見え隠れしている。


庭の片隅には雑草が春を待ちわびるように小さいながらも逞しく芽をだし始めている・・・ 


瞑想的時間をすごしながら正月の一時を楽しむ。


来週は嫌でも「マインド」を使い世間のリズムに合わせながら生きていく必要がある。


 


ほんの一時でもこのような無為の時間を過ごす事を習慣にしておく事は大切だろう・・・

 


さもないとマインドを使うのではなく、逆にマインドに使われてしまう。


手や足と同じようにマインドも使いこなせるように・・・