整頓か混沌か・・



 

このセンスは面白い!!

 

見てわかる通り、本来なら「きちんと片付ける」のかもしれない洋服など

無造作に放り投げて引っ掛けてお終い。

 

まさに「お仕舞い」である。

 

見た目がどうか、あるいは尖ったものに引っ掛ける事で衣類などの傷みはあるかもしれないが、この着眼点は実に見事な気がする。

 

本来の「べき論」をまったく根底から覆すような収納スタイル!! 

本質的には新しい「何か」を生み出す視点のひとつである。

 

企画やデザイン、更に言えば、経営戦略の見直しにいたるまで、個人でいえば「生き方」の見直しの良いヒントになるのではないだろうか?

 

もっとも、子供の部屋を見れば「こんなの普通じゃん」とかいって軽くあしらわれそうであるが・・・ (笑)