見たいようにしか見えてないかも?



次の2つをご覧下さい。


まずはChalie Chaplin




次は龍が動いてるわけではありません。しかし、龍の目が追いかけてくるでしょう・・・(Paper dragon)




 


どうですか?


我々は「・・・なはず」という思い込みでしかモノを見てないかもしれませんね。見たいようにしか見えないのは、過去の経験が「正しいはず」という思い込みでしょうか?もちろん大方はそうかもしれませんが、たまには「正しくない」事もあるのでは?


2つの動画は「顔は鼻の部分が高いはず」というデータ(経験)が蓄積されていて、そのデータが「正しいように見ようとする」 つまり「自分に都合のよいよいうに」フィルターをかけているのでしょう・・・フィルター無しで見るには難しいですね


モノを見るだけではなく、「自分の見方、考え方」は「自分にとって都合のよい正しさかもしれません」


たまには「まったく違う見方.考え方をする」のも悪くないかも?


そうでないと見逃す「事」があるかもしれません。